運動が健康によいことは、私たちは皆十分に承知していることです。しかし、承知していることと実際に実行できることは別であり、さらにそれを継続していくことは至難といってもよく、かなりの意志の強さが要求されます。何度も抱負として描きながら、三日坊主に終わってしまうのが現実の姿なのです。

近年、生活習慣病へのリスク要因として特に注目されているのが、「身体活動量の低下」と「運動不足」です。若い頃はまだしも、加齢するに伴って体力は徐々に低下していきますが、体力の低下よりも運動不足の影響の方が大きいともいえます。特に、日常生活で使っていない筋力の衰えには著しいものがあり、体力の低下は高齢になればなるほど個人差が大きくなってくる傾向が強いと思います。特徴としては、男性では30歳代ころから肥満が増加していき、生活習慣病の罹患率も高まってくる傾向にあります。

健康づくりがメインとしての運動は、やはり筋肉と心肺機能向上のための有酸素運動が効果的であり、その中でも「ウォーキング」は高齢者を含め、日常的に誰でも取り組める健康づくりの運動だと考えられます。ジョギングをも含めたウォーキングは、何といってもどこでも気軽に行える運動であり、有酸素運動を行うことで、ダイエットや美容はもちろんのこと、身体全体を動かすことで頭がすっきりとして、睡眠も快眠できるようになります。そこから枝葉を広げるように運動量や仕様を考えていけば、無理なく継続していくことができるでしょう。

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